さて、2日目です。
前編はこちら。
さてさて、寒さと乾燥に度々起こされた僕も、
子供や嫁さんも、オームの目に起こされた模様。
おかげ様で予定通り朝の散歩にでかけられます。
空気はひんやりしていますが、 風が無いためにそれ程寒さは感じません。
なにより、空がすっきりと青くてめちゃくちゃ気持ちがいい!
散策に行く
とりあえず湖を見に行きます。
途中、雨粒をまとった木の枝が、 キラキラ輝いていたりして癒されます。
…とか言ってるのは、おっさん1人。
子供や嫁さんは華麗にスルー。
(おい!)
湖畔に到着
風がなくて、湖面が美しい!
ゴツゴツした岩がカッコイイ!
ついついブラックバスがいないかチェックしてしまう。
(釣り人あるある)
そのまま場内散策へ
釣り堀(ニジマス)
綺麗に管理されてます。
どこか寂しげなアルビノ(突然変異で白くなるやつ)がいましたが・・・
正直あんまり美味しそうじゃないですね。
高級感溢れるエリア
アクティブグランデとレイクビューグランデとよばれる高級感溢れるコテージです ね。
我が家のレベルでは、しばらく泊まりに来れる気がしません。
普通っぽいコテージ!
普通っぽいコテージは安心感がある。
いや、安心感しかない。
ここなら泊まれそう!
お風呂発見!
お風呂はチェックアウト直前に入りましたが、 思っていたよりも奇麗で広い印象です。
洗い場は8人分位はあったかな〜。
トイレ
サンキュー、ウォシュレット!
洗い場
(いたずらしてるやつがいる)
温水がでます!
流石は高規格キャンプ場!
雰囲気も良いし、管理がよく行き届いております。
まだまだ散策したいのですが、子供がぶーぶー言い出したので終了!
次に来たときにじっくり散歩しよう。
朝食
コーヒーとサンドウィッチとコーンスープで簡単に。
片付け
しつこいようですが、テントが無いと、こんなにも楽なのか。
って言うくらいスムーズに片付けが終わりました。
(クセになりそうで怖い)
まとめ
人気の高規格キャンプ場の実力は、やはり本物でした。
今回は見送りましたが、アクティビティも充実しており、『 カヌー』『マウンテンバイク』『釣り堀』 と子供と一緒に楽しめるものばかり。
個人的には、 子供と一緒にマウンテンバイクで盛り上がりたいです。
テントサイトの水捌けも良さそうでしたし、 場内の雰囲気も最高です。
特にパオ(B)正面のTENBAサイトが気持ち良さそうでした。
パオに関しては、 広いし暖房もあり雰囲気の良いデッキも付いていて、 とても快適でした。
ただ建屋の隙間は、かなり気になる所です。
冬は良いかもしれませんが、 夏はニョロニョロした虫が入ってきそうです。
想像すると恐ろしいですね^^;
我が家は、また冬にパオにお世話になろうと思ってます。
(夏はやめておくか)
次は、グルキャンでテントサイトを利用したいと思います。
以上、 雑なキャンプレポでしたがお付き合い頂きありがとうございました 。
番外編 キャンプ場を出た後は・・・
地元のスーパーマーケットに行く
地元ならではの食品などが売っているため、実は楽しいスポットであるスーパーマーケット。
山梨県といえばやっぱりコレ。
ほうとう!
あと、吉田うどん。
ご近所さんへのお土産として、多めに買いました。
道の駅なんかで買うと1セットで600~700円程しますが、スーパーで買うとローカル価格。(もちろん道の駅の物は、セット内容が多少違いますが)
結構安く買えてしまいます。
富士吉田北口浅間神社
密かなマイブームである神社巡り。
家族をそそのかして、山梨県のパワースポットと噂されている富士吉田浅間神社へお参り。
※余談ですが、全国の浅間神社というのは、富士山を神格化して祀っている神社らしいです
ちなみにこの北口浅間神社は、富士山吉田口登山道のスタート地点だったりもします。
ここでお参りしてから登山する人が多いとか・・・
それにしても、この長い参道が素敵すぎます。
ご神木の杉
樹齢1000年以上らしく・・・
根っこの大きさが半端ない。(パオと同じくらい)
拝殿
天狗がかっこいい!
御朱印もお願いしました。
鳴沢氷穴
せっかく富士山周辺に来たので、それっぽいことをしようと思い氷穴へ。
超絶ビビりな息子が、どうなってしまうのか見ものでしたが、意外にも先頭を進むという展開にこっちがビビる。
(さっきのパワースポットのしわざか)
若い時には何とも思いませんでしたが、氷穴、なかなか楽しいです。
富士山の絶景スポット
氷穴が思いのほか楽しかったので、満足して帰路に就いたのですが
そういえば!富士山を一回も見てない!!
ということで急遽、精進湖キャンプ場に足を運んで富士山を拝んでおきました。
曇りだす直前だったので、最高のタイミングでした。
以前、田貫湖キャンプ場でも雄大な富士山を眺めましたが、場所や季節が変わると雰囲気もガラリと変わる富士山はやはり迫力があります。
1泊2日の弾丸キャンプでしたが、高規格なキャンプ場と富士山周辺の観光スポットにより大満足な休日を過ごすことが出来ました。
最近、子供たちと過去に行ったキャンプについて話すことがあるのですが、今回のキャンプも、そんな風に家族の大事な思い出のひとつになればいいなと思います。
おしまい。