ここ最近、どうやら僕の知らない所で、「 電子雑誌読み放題サービス」なるものが流行っていたようです。
そうです、定額で様々な雑誌が読み放題になるというアレです。
雑誌限定の読み放題サービスは、「dマガジン」と「 楽天マガジン」が代表的なのですが、
- コスト
- 使い易さ
- 雑誌のラインナップの良さ
などで「楽天マガジン」に分があります。
先日から我が家でも、この「楽天マガジン」を使い始めましたが、 今の所、めちゃくちゃ満足度が高いので紹介しておきます。
楽天マガジンとは・・・
スマホやタブレット、 パソコンなどで雑誌が閲覧できるサービスです。
月額380円で200誌
全11ジャンル200誌以上の雑誌が、 月額380円で読み放題になります。
(出版業界は大丈夫なんだろうか)
複数端末で同時利用が可能
1つのアカウントでスマホ・タブレットは5台、 PCは2台まで同時利用が可能です。
オフラインでも使用できる
一度ダウンロードした雑誌は、オフラインでも閲覧可能ですので、 電波状況を気にせずに楽しむ事ができます。
また、通信量が気になる方は、Wi- Fi環境下で雑誌をダウンロードしておけば、 パケット量を抑える事が出来ると思います。
バックナンバーも閲覧可能
最新号はもちろんですが、バックナンバーまで閲覧可能です。
※ 雑誌毎に閲覧できるバックナンバー数が異なりますので注意して下 さい
ジャンルは・・・
- 女性ファッション・ビューティー
- 女性ライフスタイル
- 男性ファッション
- 男性ライフスタイル
- グルメ・トラベル
- 趣味・娯楽
- 家事・インテリア
- ニュース・週刊誌
- ビジネス・経済
- IT.・ガジェット
- スポーツ・アウトドア
と多岐にわたります。
雑誌のラインナップ
読み放題なのに、なかなかのラインナップを揃えているのも、 この楽天マガジンの素晴らしい所です。
女性ファッション誌では・・・
- プレシャス
- LEE
- Marisol
- GISELe
- CanCan
- JJ
- VOGUE
・・・・などなど。
(全部を紹介しきれません)
アラフォーオヤジでも知っている超メジャーな雑誌ばかり。
女性ファッション誌は、特に充実していて、
男性ファッション誌は・・・
- JOKER
- GO OUT
- MEN'S NON-NO
- Fine
- MEN'S EX
・・・などなど。
って、 僕が近所のTSUTAYAでいつも立ち読みするヤツばっかりじゃんか。
ビジネス誌
- 週間ダイヤモンド
- PRESIDENT
- 日経ビジネス アソシエ
- 週間東洋経済
- ダイヤモンドZAi
・・・・などなど、ビジネスパーソンの愛読書ばかり。
カメラや写真
- カメラマン
- CAPA
- デジタルカメラマガジン
・・・・など、 ストックフォトをやるならチェックしておきたい雑誌も。
アウトドア
- PEAKS
- BE-PAL
- ランドネ
サッカーやサーフィン、釣り、登山、ランニング、ゴルフ・・・
スポーツ関係も充実していますし、インテリアや料理、 新製品情報誌も盛り沢山です。
・・・・本当にこれで380円?
僕の場合は、ビジネス誌、写真関係、アウトドア雑誌、 サーフィン雑誌など、読みたいジャンルだらけなので、 これだけ網羅されていると、
今以上にトイレに閉じこもる時間が長くなってしまうのでは?
と、家族から最大限の警戒をされています。
・・・・それはさておき、全てのラインナップを知りたい方は、以下の楽天マガジンのHPで、さらに詳細をチェックしてみてください。
利用料金
料金プランは『月額プラン』と『年額プラン』があります。
月額プラン 380円(税別)/月
年額プラン 3600円(税別)/年
※年額プランならひと月あたり300円
年額プランが圧倒的に安いですね。
ただ、途中解約しても料金は戻ってきませんので注意して下さい。
【朗報1】1ヶ月の無料期間がある
契約日から1ヶ月間(31日間)は、無料となります。( 手続き不要です)
1ヶ月で気に入らなければ、解約できるので、 まずは試してみるのもありです。
【朗報2】ポイントGETできる
楽天のキャンペーンにエントリーしてから、 年額プランで契約すると、楽天スーパーポイントをもらえます。
年額プランで契約する人は、絶対にエントリーした方がいいです。
以下のリンクからエントリーできます。
【注意】キャンペーンのエントリーは、その月のみ有効ですので、 必ず契約月に行って下さい。
例えば、6月にエントリーして、 7月に契約するとエントリーは無効になってしまいます。
楽天マガジンはこんな人にオススメ
すでに電子書籍で読書をしている人
電子書籍になれている人は、電子雑誌にも抵抗は無いと思います。
読書の合間や息抜きにいかがでしょうか。
情報収集したい人
ブロガーや営業職など、『情報を発信する機会の多い人』
または
起業家やフリーランスなど、『 新しい発想の為に話題や情報を必要としている人』は、 様々なジャンルから広く情報収集してみてはどうでしょうか。
定期的に雑誌を購入している人
いつも購入している雑誌がラインナップされている人は、 ラッキーです。
その雑誌1冊以下の値段で、 他の雑誌も見ることができるんですからね。
色々な雑誌に需要がある家族
世代や性別ではもちろんですが、 家族一人一人で読みたい雑誌が違います。
みんなで雑誌を購入したら、結構な金額になってしまいますが、 楽天マガジンならば、たったの380円でほぼ全世代の『 読みたい雑誌』を網羅しています。
家族で利用するのは、1番お得なパターンですね。
雑誌の保管場所に困っている人
購入した雑誌のほとんどが、保管場所がなかったり、 古紙としてリサイクルに出す手間があります。
僕個人としては、「雑誌は使い捨て」だと思っています。
「それなら電子版で読むだけでも充分」と言うのが僕の考えです。
雑誌の保管場所問題を解決する為に、 読み放題デビューしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
若い世代には、普及している電子書籍(雑誌・漫画)ですが、 ミドル世代以上にはまだまだ受入れられてない印象があります。
しかし、個人的には
この楽天マガジンの存在で一気に「市民権を勝ち取る」 ような気がしています。
我が家では、まだ使い始めて間もないので、 デメリットや注意点を洗い出せていませんが、 使用する中で何か気になることがあれば追記していきたいと思いま す。
気になる方は、 無料期間だけでも体験してみてはいかがでしょうか。
おしまい。
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電子書籍を読むなら、スマホよりもタブレットが良いと思います。