44のFREEブログ

キャンプやストックフォト、料理や子育てなど、なんでもFREE(自由)に記録していきます。

キャンプ用のアイアンレッグテーブルを自作!

少し前の話ですが・・・
 
タイトルにもある通り、キャンプ用のテーブルを自作しました。
 
 
これが意外な事に、なかなか良い出来だったので、備忘録を兼ねてアップしておきます。
 
 
 

今までのメインテーブルは・・・

 
 
 
我が家では、コールマンの『ナチュラルウッドロールテーブル120』をキャンプ用のメインテーブルとして使用していました。
 
 
コンパクトで軽く、見た目も割とオシャレです。
 
 
またキャンプ以外にも
 
 
  • 自宅で飲み会をする時
  • 子供の友達が遊びに来た時
  • 休日にベランダで食事する時
 
 
・・・など幅広く使えます。
 
 
ほぼ不満はないです。
 
 
あ、でも
 
・・・強いて言うならば
(あるんかい)
 
 

組み立てが面倒かな

 
いや!
 
本当はすごく簡単なんです。
(どっちだよ)
 
 
簡単なんですが、ちょっとした用事で使用する時などは・・・
 
 
わざわざ納戸から持ってきて、収納ケースからだして、脚を組み立てて、天板セットして・・・
 
・・・という
 
たったこれだけの作業が凄く面倒に感じてしまいます。
 
できれば
 
ドラえもんが「どこでもドア」を出すみたいに、ポンッとテーブル出せたらいいんですけどね。
 
 
あと、もう一つ
 
 

保管や車載時にちょっと困る

 
 
収納ケースにいれると、こんな形になります。
 
 

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この形が意外とクセ者で、保管する時や車載時に上手いこと収まらない時があります。
 
 
 
わずかな隙間にサッと収納出来ると嬉しいんですけどね〜。
 
 
 
わがまま・・・ですかね?
 
 
 
 
 

手狭感が出てきた

 
 
家族4人でキャンプに行くと、
 
 
いつも
 
 
テーブル上では、壮絶な領地争いが繰り広げられています。
 
 
僕が
 
テーブルでビール飲みながら料理をし、
 
タブレットとスピーカーで音楽を流して、雑誌を広げると、
 
 
子供は子供で、
 
トランプやら知育菓子をテーブルいっぱいに広げます。
 
 
その度に
 
 
44「テーブル、くそ狭いな・・・」
 
 
と感じます。
 
 
 
・・・やっぱり
 
 
もう1台テーブル欲しいよな・・・。
 
 
 
 

じゃあ、自作すっか

 
 
と言う事で、今回も軽いノリでアイアンレッグのテーブルを自作してみました。
 

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以前、何かの記事にも書きましたが、僕の職業は製造業で、絵に描いたような零細企業です。
 
 
溶接機等の機械は使いたい放題で
 
 
キャンプツールを自作するにはうってつけなのです。
 
 
 

テーブルの仕様

 
それでは
 
まずはテーブルの仕様を決めます。
 

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まぁ、コールマンのテーブルに近い大きさを目標にして
 
600mm × 1,000mm × 450mm(高さ)
 
としておきます。
 
 
天板については、
 
1枚物にすると結構高額なので、
 
 
今回は、24mm(厚み) × 150mm × 1,000mmの杉板を4枚並べて天板としました。
 
また、
 
テーブルの高さについては、
 
コールマンのテーブルが
 
「少しだけ低い!」
 
と感じていたので、コールマンのテーブルよりも50mm程高くして、450mmとしました。
 
 
 
 

材料調達

 
 
近所のホームセンター「DCMカーマ」で以下の材料を購入。
 

【購入した材料】

  •  異形丸鋼  Φ13×5500(mm)×1本
  • 天板用板  24×150×2000(mm)×2枚(コイツを半分にカット)
  • ゴムキャップ(2個入)×2
  • 金属用プライマー
  • 塗装スプレー
  • オイルステン(ウォルナット)
  • 油性ニススプレー(つや消し)
 
※天板は、店内で1/2にカットしてもらいました。
 
 
作業してくれたスタッフさんが、めっちゃ良い人で、
 
 
スタッフ「多分もっと良いのがあるよ」
 
 
と天板を選び直してくれたり、
 
4枚すべてピッタリ同じサイズに整えてくれました。(カット料金はたったの30円)
 
DCMカーマ、素敵すぎる!
 
 
 

アイアンレッグの製作

 
では、いよいよアイアンレッグの製作をしていきます。
 
 

カット

 
異形丸鋼を、ノコ盤でそれぞれの長さにカットしていきます。
 
溶接時に変な歪み(ひずみ)が出ないように、カットの誤差を0.5ミリ以内にしておきます。
 
 

溶接(アーク溶接)

 
 
ここでは、先程カットした異形丸鋼を溶接していきます。
 
 
丸鋼がコロコロと転がるので、固定するのが大変ですが、
 
 
あの手この手で、なんとか固定して無事に溶接できました。
 
 

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相変わらず溶接は、くそ下手クソでした・・・w
 
 

成形

 
溶接時に付着したスパッタ(ツブツブのカス)を除去したり、溶接がもりもりしている所をグラインダーやベルトサンダーで成形していきます。
 
 
ある程度キレイになったところで試しに、
 
 
一度、天板をセットしてみました。
 
 
44「おぉ!なかなかいい感じ!」
 
 

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娘が乗っても大丈夫!
(イナバ物置風)
 
 
 
 

塗装

 
アイアンレッグがきれいになったら、次は塗装をしていきます。
 
塗装する前に、シンナーで全体の油分や汚れを落とします。
(これやらないと塗装がのらなかったり、すぐに剥がれてしまいます)
 
 
塗料のノリを良くするために、金属用のプライマーを下塗り。
 

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そして、塗装。
 

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今回の塗料は、「シリコンアクリル系」を使用してみました。
 
乾燥時間は多少長いものの、柔らかめの塗膜なので、少しの衝撃でポロポロと塗装が剥がれないように・・・(と期待して)
 
 
 
 
 

天板の製作

 
 
続いて、天板を製作していきます。
 
 

まずはサンディングから

 
DCMカーマで、カットしてもらった天板は、同じ店内にある「みんなの工作室」という自由に使える作業場で表面をツルツルにする為のサンディング。
 
 
マキタの「仕上げサンダ」を100円でレンタルして作業しましたが・・・
 

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コレが、めっちゃ使いやすくて最高でした。
 
絶対にいつか買ってやるw
 
 
 
全体を仕上げつつ、木材の角も面取りをしていきます。
 
 
サンディングは#120→#240→#400と行った感じで、サンドペーパーの番手を上げていくと、仕上がりがキレイになります。
 
 
面倒だからといって
 
最終仕上げをサンドペーパー#240以下でやると仕上がりが粗くなり、オイルステンの染み込みがイマイチになります。
 
 
作業時間も考慮すると、サンドペーパー#400程度で仕上げるのが、丁度いいと僕は思います。
 
 
ちなみに・・・
 
 
ある程度、段階的に番手を上げないと、ペーパーが根詰まり(削れなくなる)しやすくなるので注意が必要です。
 
 
 

塗装

 
 
仕上げた天板に、オイルステンで着色していきます。
 
 

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ウエスに液を染み込ませて、一気に
 
拭き拭き!
 
のんびりやってると、その部分だけ色が濃くなってしまいます・・・(汗)
 
 
僕にとっては、初めての作業だったので
 
 
途中、ムキになり過ぎてオイルステンの容器を倒してしまい、プチパニック&床に着色・・・orz
 
 
今回、カラーはウォルナットを使用しましたが、自分のイメージよりもかなり濃い仕上がりとなってしまいました。
 
※オイルステインは原液のままでは無く、「うすめ液」でほんの少し薄めてから作業した方が色味をコントロールできる事がわかりました
 
 

仕上げに・・・

 
 
天板の表面仕上げはは、蜜蝋(ミツロウ)で艶出し&コーティングするつもりだったのですが、
 
 
「蜜蝋は熱に弱くてテーブルには不向きですぜ、だんな」
(誰だよお前)
 
 
という裏情報があったので、やっぱり耐水性の高い油性ニスにしました。
 
 
 
いやしかし
 
 
面倒だな〜
 
 
ニス塗り・・(汗)
 
 
以前アイアンラックを自作した時の『ニス塗り失敗体験』が脳裏をよぎり・・・
 
 
今回は
 
 
スプレータイプの油性ニスを使用しました・・・。
(ヘタレですみません)
 
 
 
塗膜が薄いので、少し不安が残りますが、
 
 
塗装の手軽さはハンパないし、塗装後は、ちゃんと水も染み込まなくなりました。
 
 
 
 
はじめは、邪道感と後ろめたさ満載でしたが、このスプレー案外悪くないかも・・・
 
 

完成品

 
とりあえず完成したアイアンレッグテーブルはこちら。
 

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天板の色が、イメージしていたものよりも、だいぶ濃くなってしまいましたが、完成してみるとコレはコレで良いですね!
 
 
 
もう少し上手に作ってメルカリで売ろうかなw
 
 
 
ちなみに
 
 
「どうせなら2つ同じテーブルを揃えたい!」
 
 
と言う事で
 
 
その後、ほぼ同じ仕様で「もう一つ」作ってみました。
 
 
アイアンレッグの幅を少しだけ小さくしたので、隙間無く2つ並べて使用する事もできます。
 

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これで、テーブルの領地争いも緩和されるかなwww
 
 

終わりに

 
 
さて、今回はアイアンを溶接して、キャンプ用のテーブルを自作してみました。
 
 
想像していたよりも簡単に、しかも案外上手にできてしまい自分でもビックリしました!
 
 
溶接を必要とするので、一般的なDIYではありませんが、少しでも誰かの参考になればと思います。
 
 
おしまい。