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【初心者向け】ストックフォトの審査に通るコツ(チェックリストあり)

 

 

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ストックフォトの写真登録時の審査でNGが頻発してしまうけど、審査に通るコツってあるの?

 

審査でNGになる理由がよくわからないし、その対策方法を知りたい

 

審査申請する前にチェックできるリストが欲しい

  

 

こんな悩みを解決します!

 

僕はストックフォト経験5年以上で、最近では毎月100〜250枚程の写真をコンスタントにアップロードしています。

かれこれ2年程は審査でNGをだしていない僕が、NGを出さない為のコツを伝授します!

 

 

 

 

 

 

ストックフォトの審査に通るコツ

 

ストックフォトを始めたばかりの頃に、最も難関とも言えるのが、写真を登録する為の審査です。

 

しかも初期の頃は、メチャクチャ厳しい気がする・・・。

 

審査とは、登録する写真に『問題がないか』という事をサイト側がチェックする事です。

 

サイト側が写真をチェックする理由

 

では、何故審査があるのかというと・・・?

 

それは『質の悪い写真を排除したいから』に他なりません。

 

もっと言えば、『売れない事が明白な低品質な写真』をいくら増やしても、サイト側には何のメリットもないからです。

 

むしろ、サイトの評価を下げてしまったり、サーバー容量を使用する分、コストがかかりデメリットとなっています。

 

厳しい言い方をして申し訳ありませんが、ストックフォトサイトもボランティアでは無く、ビジネスとして運営していますので、その辺りはドライになって当然の事と理解しましょう。

 

サイト側がチェックしている項目

 

では、サイト側は審査で具体的に何をチェックしているのでしょうか?

 

僕が登録している『ピクスタ』というサイトに"販売に適さない画像"について記載がありました。

 

  1. メインの被写体やテーマのわかりづらいもの
  2. ライティング、露出、ホワイトバランスが適切ではないもの
  3. メインの被写体にピントがあっていないもの
  4. 動きのあるテーマではないのに、被写体がブレているもの
  5. ランドマークや商社ビル、広告看板をメインに撮影したもの
  6. 車のナンバーや個人情報が判別できるもの
  7. 自身の著作物ではないものがメインに写っているもの
  8. 著作権の切れていない芸術品やアート作品をメインに撮影したもの
  9. 著作権者や権利保有者から販売停止申請のあったもの
  10. 書籍(漫画、小説、図鑑など)をメインに撮影したもの
  11. 紙幣を複写的に撮影されたもの
  12. 赤十字のマーク、その他標章・商標等をメインに撮影または表現しているもの
  13. 子供を含む人物の裸を撮影したもの
  14. 被写体が著しく汚れている、テーマに即していない汚れが付着しているもの
  15. 半目など、被写体がテーマに合っていない表情をしているもの
  16. 背景、被写体の衣服などに有名なキャラクターがついているもの
  17. 撮影台やモデルの衣服に付着したホコリやゴミ等が目立つもの
  18. 事故や火災現場等の写真で、被災者が判別できるようなもの
  19. 特定の対象を誹謗中傷していると見受けられるもの
  20. 落書き・廃屋などの権利保持者が特定できないようなもの
  21. 猥褻な内容、不快感を伴う内容をテーマにしているもの
  22. クリエイター自身に著作権のない画像データ 

出典: [リジェクト理由]販売に適しておりません。 | PIXTAガイド

 

 

審査に通るコツ

 

つまり、審査に通るコツはこれらのNG理由に該当しなければ良いのです。

(コツでもなんでもないやん)

 

たまに、暇つぶしにストックフォトサイトを巡回(チェック)していると『写真歴6年目で初心者に毛が生えた僕』から見ても、

 

44「正直、あんまり上手じゃないな〜」

 

って人がいますが、そんな人に限って登録枚数も売上げも僕の3倍くらいあったりします。(大体の売上げは、ランクでわかってしまうのです)

 

つまり、ストックフォトは上手な写真でなくても、審査は通ります。

(売れるかは別ですが)

 

逆に、上手な写真でもNG理由に触発していれば審査には通りません。

 

それだけの事だったりします。

 

 

審査NG理由と具体的な対策

 

僕もそうでしたが、

 

「"それだけの事"と言われても、ぶっちゃけNGになった理由もなんか分かりにくいし、どう対策すれば良いかわからない」

 

という人のために、おそらく人一倍、いや3倍は苦労した僕が、過去に出した事のあるNGとその具体的な対策を載せておきます。

 

【NG理由1】画像が鮮明でない

 

[原因]

  • 撮影時のISO感度設定が高い
  • JPEGでレタッチした

 

[対策]

  • ISO感度を高くすると画質が荒れてしまうため、ISO100で撮る(高くても400程までにする)
  • JPEGファイルでレタッチをすると画質が荒れてしまうので、RAWで撮影・レタッチし、JPEG変換する

 

 

【NG理由2】

  • ストック写真として不適切

 

[原因]

  • 被写体やその周りに『ゴミ』『汚れ』『ほこり』などが映り込んでいる
  • 写真のテーマやコンセプトが曖昧

 

[対策]

  • 撮影時な余計な物を映り込ませない
  • 撮影前に被写体をきれいにしたり、エアーブローなどでほこりを除去する

 

ブツ撮り時には、これが便利すぎて手放せないw 

 

  • レタッチ時に100%(等倍)でゴミやほこりを除去する
  • 『この写真が何に使われるのか・どんなワードで検索されるか』を明確にする

 

 

【NG理由3】

  • ピントが合っていない(ピントが浅い)

 

[原因]

  • そもそもピントがあっていない
  • ピントの合っている範囲が狭い
  • 人物の顔や目にピントが合っていない

 

[対策]

  • レタッチ時に100%(等倍)でピントの確認をする
  • ピントの合う範囲を広げるためにF値を上げる
  • 具体的には、「物撮り、人物はF値8以上」「風景はF値16以上」
  • 人物写真は瞳にピントを合わせる

 

 

【NG理由4】

  • ブレている

 

[原因]

  • シャッター速度が遅い

 

[対策]

  • 手持ちの場合は、静物写真なら最低でも1/100、動体撮影なら1/250位が良い
  • シャッター速度を上げられない撮影時は、三脚を使用してブレを防止する

 

 

【NG理由5】

  • 個人情報や企業のロゴや商標が写り込んでいる(ロゴ、商標、キャラクター、車のナンバープレート、個人情報)

 

[原因]

  • 撮影時に映り込んでしまった
  • レタッチ時のチェック漏れ

 

[対策]

  • カメラアングル調整などで撮影時になるべく映り込ませない
  • 撮影時に、ぼかして判別出来ないようにする
  • レタッチでカットまたは消す

 

 

【NG理由6】

  • 酷似、類似した写真がある

 

[原因]

  • 連写などにより酷似した写真があり、セレクトが不十分

 

[対策]

  • 審査申請する前にしっかりとバリエーションのセレクトする
  • 酷似した写真をアップしない

 

 

【NG理由7】

  • モデルリリースが不適切

 

[原因]

  • モデルリリースの無い特定できる人物が写り込んでいる

 

[対策]

  • モデルリリースを取得する
  • モデルリリースが取得できない人物は、全体または顔などをカットして特定されない状態にする

 

 

【NG理由8】

  • タグ付けが適切で無い

 

[原因]

  • 関係ないタグを付けている
  • 文章のタグになっている(単語でタグ付けが基本)
  • 商標権を侵害している (例)緩衝材→『プチプチ』はNG

 

[対策]

  • 無関係なタグは付けない
  • 文章ではなく、単語でタグ付けする
  • 商標権を侵害していないか確認する
  • トップクリエイターのタグ付けを参考にする

 

 

申請前のチェックリスト

 

上記を考慮して、以下のチェックリストを作成してみました。

心配な方は、申請する前にチェックしてみて下さい。

 

□チェックリスト 

  1. ISO感度400以下で撮影した写真か
  2. レタッチはRAWデータで行ったか
  3. テーマやコンセプトは明確か
  4. 余計なものは映り込んでないか
  5. 100%(等倍)でレタッチし、ほこりやゴミを除去したか
  6. 100%(等倍)でピントの確認をしたか
  7. ピントのあっている範囲は狭く無いか
  8. 人物写真なら瞳にピントがあっているか
  9. 静物写真はシャッター速度は1/100以上で撮影したか
  10. 動体写真はシャッター速度1/250以上で撮影したか
  11. 写真に個人情報や企業ロゴ、商標、車のNo.、キャラクターは映り込んでいないか
  12. バリエーション写真はしっかりとセレクトし、酷似したものはないか
  13. 特定できる人物は映り込んでいないか
  14. モデル撮影である場合は、モデルリリースを取得、添付しているか
  15. 無関係なタグは付けていないか
  16. 文章のタグを付けていないか

 

これだけチェックすれば、おそらくNGになる事はないでしょう!

 

 

審査に合格し続けてアップ枚数を増やそう!

 

ピクスタでは、審査でNGを出しているとアップロード枚数に制限がかかり、登録枚数を大きく増やす事ができません

 

僕の場合は2年間以上もの間、アップロード枚数の上限が30枚/月でした。

 

今になって思えば、クオリティーの低い写真ばかりを審査にだしていたので仕方がないのですが・・。

 

それでもやはり、多くの貴重な時間をロスしたのは言うまでもありません。

 

余計なお世話かもしれませんが、あなたが僕と同じ『茨の道に進まないで欲しい』という想いからこの記事を書いてみました。

 ストックフォトを始めたばかりの人に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

とにかく今は審査に合格し続けて、登録枚数を増やして沢山稼ぎましょう!

 

 

おしまい。

 

 

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