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こんにちは、44です。
今月でセキスイハイムの家を建ててから2年が経ちます。
この2年間「なんでセキスイハイム にしたの?」とよく聞かれるので、今回は、タイトルにもある通り「セキスイハイム で家を建てた理由」を記録していきたいと思います。
- セキスイハイム で家を建てる事を検討している人
- どのハウスメーカーにするかを迷っている人
- 将来、家を建てたいと思っている人
こんな人は、是非最後まで読んでいってください。
「なぜ僕がセキスイハイムにしたのか」を知る事で、少しでも「あなたの家づくり」の参考になれば幸いです。
セキスイハイムで家を建てた理由
結論からいうと、我が家がセキスイハイムに決めた理由は5点です。
- 地震や火災に強い「鉄骨構造」の家
- 機密性が高くて、あったかい
- 壁の塗り替えをしなくて良い
- デザインが嫌いじゃない
- 親族割引があった
以下で軽く説明していきます。
地震や火災に強い「鉄骨構造」にしたかった
以前、僕は製造業で『鉄』を扱う仕事をしてきました。
そこでは、「製品の新規立ち上げ時」や「不良品・不具合の発生時」は、素材の強度試験を行ったりしていました。
木材や樹脂などの強度テストなども行ったりしていましたが、やはり強度が抜群に高いのは鉄です。
最近の木造住宅は、耐震性も上がっているのは十分承知していますが、それでもやはり鉄と木では比較にならないほど強度が違うのを知っているからです。
僕が住んでいる『浜松』は「東海大震災の危険エリア」ですので、やはり耐震性は絶対に譲れないと思いました。
また、冬には『遠州の空っ風』と呼ばれる強い風が吹くこの地域では、火災の心配もあります。
火に強いのもやはり鉄ですので鉄骨構造一択でした。
「いざという時に絶対に家族を守ってほしい」
これが一番の理由です。
「はだしのげん」という戦時中を描写した漫画を見たことがあるでしょうか。
主人公「げん」の家は空襲で崩れ落ち、家族が下敷きになって死んでしまいました。
あの、シーンが脳裏からはなれないんですよね(汗)
また、セキスイハイム では工場生産を行っており、品質管理も行われていることから、現地で職人が建てる木造住宅よりも信頼性は高いと判断しました。
※あくまでも僕の見解ですし、職人さんの仕事も素晴らしいと思います
機密性が高くてあったかいし防音効果が高い
実は、「義理の父」も「義理の妹」も一足先にセキスイハイムで家を建てていました。
また、近所に住む「息子の友人」はセキスイハイム のマンションに住んでいます。
たびたび、この3つの家にお邪魔することがあるのですが、どの家も冬は暖かいんです。
しかも、いつも「雨や車の音」が聞こえないほど防音効果が高いです
セキスイハイム では、建築後に必ず機密性テストを行い、そのテスト結果も添付してくれるとの事だったので信頼性は高いのではないかと判断しました。
こういうの大事ですよね。
壁の塗り替えをしなくて良い
よく、「持ち家は、10年毎に100万円ほどの費用で壁の塗り替えが必要」と聞いたことはありませんか?
過去に僕の実家も足場を組んで塗り替えをしていたのを覚えています。
流石に100万円もかかったのかは知りませんが、ネットで検索してもそれに近い見積もりが出てくるので、本当の話だと思います。
セキスイハイム では、一部塗り替えをしなければならない壁もあるようですが、タイルを採用すれば基本的にずっと塗り替えは必要ありません。
最近では、他のハウスメーカーもタイルを採用していますが、僕はセキスイハイム のタイルが好みでした。
また、タイルは結構重いので強度の劣る木造住宅には「本来は不向き」です。
デザインが嫌いじゃない
セキスイハイム といえば、よくある三角屋根ではなく平面屋根ですね。
そして、「ボックスラーメン」と呼ばれる箱型のユニットで構築されているため
角ばった無骨な見た目になります。
そんなカクカクしたデザインが、個人的にはかなり好きでした。
また、上でも言いましたがタイルもかなり好みだったので、セキスイハイム のデザインが全体的に嫌いじゃないというか、むしろ「好き」。
でも、デザインで言えば、ヘーベルハウスが一番好きかもしれないな・・・。
親族割引があった
これは僕にとっては、「おまけ」みたいなもんなんですが、妻の親戚がセキスイハイムで働いているので、親族割引が使えました。
一足先に建てていた「義理の妹夫婦」によれば、
「結構が値引いてくれた」
らしいので、迷っている「背中を押してくれた」のは確かだし、正直かなりありがたかったです。
まとめ
記事を書いていて、「お前セキスイハイムの人かよ」と自分にツッコミたくなりましたが、一応全て本音で書いています。
家族構成や資金・考え方で、重要視するポイントは人それぞれだと思います。
高い買い物だったので、正当化している自分もいるとは思いますが、それでもこの記事が少しでも誰かの役に立てれば、とても嬉しいです。
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