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オンラインでの買い物が当たり前の時代になりましたが、
今日は宅配が届くから早く帰らなければ・・・
ほんの少し留守にした間に再配達通知が・・・
宅配便が全然来ない〜!!早く出かけたいのに
トイレに入ってる時にチャイムが・・あと5分はムリ
ノーメイクだから対面したくない
こんな状況を経験したことはないでしょうか。
宅配ボックスを導入すると、
こんなストレスとは
無縁な生活ができるようになります。
実際に
宅配ボックスを導入している世帯は年々増加しており、
2022年末の時点で、
「戸建て住宅世帯の27%」
が宅配ボックスを導入しているというデータもあります。
戸建て住宅に住んでいて、
宅配ボックス?我が家はまだいいかな〜
と思っている方も、そろそろ
導入を検討する段階かもしれません。
ということで今回は、
現代の必須アイテム『宅配ボックス』
この記事を読む事で以下のことを理解できます。
【この記事に書いてある事】
- 宅配ボックスについて
- 宅配ボックスの必要性
- 宅配ボックスのメリット・デメリット
また、このような方は是非最後まで読んでみてください。
【こんな人は読んでみて】
- 宅配ボックスを導入してない人
- 宅配ボックスに興味がある人
- 宅配の受取りがストレスな人
- 宅配ボックスのメリットが知りたい人
オシャレな宅配ボックスを厳選しました!
宅配ボックスとは・・・
※据置き後付け型の宅配ボックスです
宅配ボックスについて・・・
宅配ボックスを知らない方のために、
宅配ボックスとは、
配送業者から荷物や郵便物を
『安全』にかつ『
受け取る為の「収納ボックス」です。
ほとんどが住まいの玄関先に設置しており、
配送業者は、
受取人が不在でも荷物を宅配ボックスに入れて配達を完了させる事ができる
というのが最大の特徴
<出典:Amazon>
宅配ボックスには、
『鍵』や『暗証番号』が設定されているので、
私たちは、
宅配ボックスの種類
<出典:Amazon>
一口に宅配ボックスと言っても色々な種類があります。
ここでは戸建て住宅に設置する「置き型」の代表的なものをいくつか紹介します。
折りたたみ収納型
とにかく手軽に「宅配ボックス」を導入したい方にはぴったりです。
また、宅配日に外に出しておくだけなので設置のスペースやアンカー固定も不要です。
- 使用する時だけ設置する簡易タイプ
- 折り畳んでコンパクトに収納
- ワイヤーや南京錠で防犯対策する
- 安価で初期コストを抑える事ができる
- 外観があまり良くないのが難点
- 機能としては十分
コンテナ型宅配ボックス
安価で玄関先に置くだけで設置できるので、手軽に導入できます。
こちらもアンカー固定しないタイプです。
- 樹脂製のコンテナボックス型
- 強度や耐久性は高くない
- 比較的軽量で持ち運びや設置は簡単
- ワイヤーと南京錠で防犯対策をする
- 安価で初期コストを抑えられる
- 外観はあまり良くない
- 機能としては十分
据置型の宅配ボックス
玄関先に置いても景観を損ねないデザインのものが多いです。
複数回投函できるタイプもあり、機能性も高くなっています。
アンカー固定を推奨されていますが、環境によってはアンカー固定無しでも使用できるようです。
- スチール製のものが多い
- 強度は高いが比較的重量がある
- ロック付きでセキュリティは良好
- 大容量で複数投函に対応している
- アンカー固定で設置する
- おしゃれな外観
据置ベンチ型
ベンチという機能を持たせることで、宅配ボックス感を抑えています。
カラーリングやデザインも主張しないので、どんな玄関にもマッチしそうです。
複数回投函はできません。
- アルミ製で軽量
- 強度も高く錆びにくい
- ベンチとしての機能もある
- ロック付きでセキュリティ良好
- スタイリッシュな外観
このほかにも、
門壁に埋め込む「埋め込み型」
門壁に埋め込んでいるため、違和感が全くなく住宅の一部になっています。
<出典:LIXIL>
門柱と一体型の「門柱型」
「郵便ポスト」や「インターホン」の門柱と一体型になっており、こちらも違和感なく住宅のデザインに溶け込んでいます。
<出典:Panasonic>
こちらの2タイプは、外構工事が必要となります。
今後、
戸建て住宅を購入する予定がある人は
上記のようなタイプにしてしまった方が、
住宅のデザインと一体感もあり満足度は高いと思います。
また、
「どうしても外構が必要なタイプを導入したい」
という方は、
やや費用は嵩みますが、
見積もりをとってみてはいかがでしょうか。
見積もりは無料ですので気軽に利用してみてください。
宅配ボックスでの受け取り方法
宅配ボックスで荷物を受け取る方法は、ざっくりと以下の二つになります。
すべて宅配ボックスに入れてもらう
<出典:Amazon>
在宅でも不在でも
『チャイムを鳴らさず』に
常に宅配BOXを利用してもらう方法
です。
オンラインショッピングのサイトで商品注文時に
「宅配ボックスを利用」
をあらかじめ設定しておくとスムーズです。
玄関に「上の写真」のように
「チャイム不要!」
の表示をしてくと、
配達の方にもわかりやすいと思います。
対面で受け取るのが面倒
チャイム鳴らさないでよ
このような人はこちらの受け取り方が良いでしょう。
「配送業者」にも「受取り側」にも負担が少ないのでオススメです。
不在時にだけ宅配ボックスを使う
<出典:Amazon>
在宅時は通常通りに配達をしてもらい、
不在時だけ宅配BOXを利用してもらう方法
です。
こちらも上の写真のように
「不在の時は・・・」
と表示をしておくと良いでしょう。
対面で受け取りたいけど再配達はして欲しくない
と言う方はこちらの方法が良いでしょう。
【Check Point!!】
現段階で
宅配ボックスを利用してくれない業者
事前に届出をしないと対応してない業者
があります。
「再配達の問題」や「宅配ボックスの普及率」に応じて、今後改善されていくと思いますので、焦らずに待ちましょう。
宅配ボックスの必要性
現時点で宅配ボックスの必要性については、
宅配ボックス?必要ないよ。
という方もいるかもしれません。
しかし今後、
- テクノロジーの進化
- 仕組みの変化
により、
近い将来必ず『必須アイテムになる』
と僕は考えています。
もしかしたら、
とにかく多忙な現代人
近い将来「必須アイテム」になると思う理由を少しだけ説明させていただくと、
現代の私たちには、娯楽やツールが溢れています。
- SNS
- DAZNでスポーツ観戦
- Netflixで映画やドラマ
- Amazon primeでアニメ
- YouTubeやTikTokも
- switchやプレステでゲーム
そして、
今まで通りのタスク・・
- 家事
- 仕事
- 恋愛
- 子育て
- 趣味
- 人付き合い
- 副業
と大忙しです。
多くの人は、
タスクに追われ、
『時間の大切さ』
に気づきました。
おそらく
宅配をただ待つ時間
再配達を依頼する時間
が「面倒」で「無駄」
と思う人が増えてきたのではないでしょうか。
受け取り時のストレス
ネット注文が増えた事で、
それに伴い、以下のような場面で
「宅配受け取りのストレス」
を感じるようになってきたのではないでしょうか。
外出時は受け取れない
荷物を受け取れない原因の多くは、外出時だと思います。
- 仕事
- スーパーやコンビニへの買い物
- 休日のレジャーやお出かけ
- 長期休みの帰省や旅行
- 子供の送り迎え
- 学校の行事
- 通院や付き添い
- デートや飲み会
これらの外出がある時は、
外出前後の在宅時にタイミングを合わせて荷物を受け取る必要があります。
でも
荷物を受け取るためだけの時間て
結構、苦痛なんですよね。
僕も最近、
今なら大丈夫!
と、コンビニに行った5分の間に
『ポストに挟まった不在票』
を見つけてしまった時は、
ここ最近で1番悲しい気持ちになりました。
在宅してるけど受け取れない
また、
在宅はしているけど、どうしても対面で対応できない(したくない)時もあります。
- ノーメイク(女性)
- トイレ中(大の方)
- 入浴中
- 料理中
- 在宅ワーク中
- 電話中
- 読書(没頭中)
- テレビ視聴中(スポーツ観戦など)
配達員さんには申し訳ないですが、
『出たいけど出れない』
そんな時が必ずあります。
もっと言うと
- 赤ちゃんの寝かしつけ
- 夜勤明けの睡眠中
などは
チャイムを鳴らさないで!
という場面もあると思います。
こう考えると荷物をスムーズに受け取る難易度は結構高いんです。
それなら宅配時間を指定すればいいじゃないか
という意見もありそうですが、
- 時間指定が出来い
- 時間の範囲が広い
といった状況もあり思い通りに受け取る事が難しいのも事実です。
そのほかにも
- コミュニケーション障害を持っている
- 小さな子供だけで留守番させている
このような人にとっては
宅配の対面での受け取りがストレスになります。
でも
宅配ボックスを導入していれば問題ありません!
上記の全ての状況で荷物を受け取る事ができます。
マジでいらない理由がないんだが・・・
置き配の問題点
数年前から配送業者の激務化に伴い、
『置き配』
しかし置き配は、
配達されてから受け取るまでの間、
なので、
置き配のリスク
最も懸念されるのが以下の3つです。
【置き配のリスク】
- 盗難のリスク
- 天候の影響
- 誤配達の可能性
盗難のリスク
荷物が指定された場所に長時間放置される事があるため、
盗難の被害に会う可能性があります。
「欲しかったもの」
や
「高額な商品」
が盗まれてしまった場合、悔やんでも悔やみきれませんね。
天候の影響
荷物が外部に放置されることになるため、
悪天候(雨・雪・暴風など)の影響を受ける可能性があります。
商品の破損や紛失の恐れがあるため、悪天候の日に置き配はして欲しくないですね。
誤配達の可能性
配達員が、指定された以外の場所に荷物を置いてしまう可能性があります。
つまり
「近隣の住宅」や「全く関係のない場所」に配達されてしまう可能性もあります。
もしも
いずれかのリスクが自分の身に降りかかったと想像してみてください。
嫌すぎませんか。
置き配はちょっとムリだな・・・。
宅配ボックスの安全性
一方で、ほとんどの宅配ボックスは
- 鍵や暗所番号で盗難リスクは低い
- 頑丈なので破壊されるリスクも低い
- 箱型で悪天候の被害を受けにくい
という性能があります。
それ故に
置き配とは比較にならないほど安全性能は高く
配達から受け取りまでが長時間経っていても安心感が違います。
- 置き配を設定して「雨が降ってきた」
- 「高額な商品」を置き配にしてる
など、
仕事中や外出中に「荷物の心配」が頭から離れない状況は、
精神衛生上良くないです。
速やかに『宅配ボックス』を導入しましょう。
配達業者の負担
少し前にも話題になりましたが、2024年問題をご存知ですか?
『働き方改革法案』
により、2024年からドライバーの労働時間に上限が課されます。
これにより、
今まで配達ドライバーの長時間労働で成り立っていた配達業務が
立ち回らなくなる可能性があります。
少し先の未来ですが、
今よりも物流が減っているとも思えないので、結構深刻な問題ですね。
「再配達を削減して配達業者の負担を軽くする」
という社会的観点から見ても、
『宅配ボックスの必要性』
は非常に高いと思います。
宅配ボックスのメリット・デメリット
宅配ボックスのデメリット
宅配ボックスを導入するデメリットはどのようなことがあるでしょうか。
■初期コストがかかる
宅配ボックスを導入するには、
- 本体の購入費
- 設置工事費
が必要になります。
本体価格は安価なもので3,000円程のものもありますが、
- 性能
- 安全性
- 外観
と自宅の環境を考慮して自分に合ったものを選択しましょう。
一般的には、
「スチール製」で「複数投函可能」な
2万円前後の商品がよく売れているようです。
どんな機能を重要視するかにより価格は異なりますのでご自身のライフスタイルに照らし合わせてみましょう。
購入する宅配ボックスの種類によっては、設置工事費がかかるものがあります。
■設置スペースの確保
大きな荷物を受け入れる事ができる宅配ボックスになると、
当然本体も大きくなります。
玄関先などに設置スペースが必要になりますので、
十分なスペースが確保できない場合は導入が難しくなります。
■業者の対応
全ての配送業者が宅配ボックスに対応しているわけではありません。
また、事前に手続きが必要な業者もあります。
よって
現在のところ、対面での受け取りが完全に無くすのは難しいかもしれません。
宅配ボックスのメリット
宅配ボックスのメリットを見ていきましょう!
■不在時も受け取れる
- 仕事
- 休日のレジャー
- 長期休暇の旅行や里帰り
- ちょっとした買い物
- 学校行事や送り迎え
全ての外出に対応できます。
■対面対応が不要になる
- トイレ、入浴
- 料理中
- ノーメイク
- 睡眠中
- 寝かしつけや授乳中
など、在宅中でも対面対応することがないからノンストレスです。
■チャイムを鳴らされない
- 赤ちゃんの寝かしつけ
- 大事な電話中
- 夜勤明けの睡眠中
など、こんな時でもチャイムを鳴らされる事がなくなります。
■再配達依頼が不要になる
荷物を受け取れない事がほとんどなくなるので、
面倒な「再配達依頼」する事がなくなります。
■24時間受け取れる
宅配便が、おかしな時間帯に配達される事は少ないと思いますが、
24時間荷物を受け入れる事ができます。
特殊な使い方かもしれませんが、特定の人には重宝されるかもしれません。
■荷物の安全性が確保される
玄関先に放置される「置き配」で生じる以下のリスクから荷物を安全に保管してくれます。
- 盗難
- 紛失
- 雨濡れ
- プライバシー損害
こんな人にはオススメ
以下の項目に当てはまる人は、宅配ボックス導入効果が非常に高いはずです。
是非、導入を検討してみてください。
【導入効果の高い人】
- ネット注文が多い人
- 仕事が忙しく残業が多い人
- 外出で不在が多い家庭
- 多拠点生活をしている人
- 共働きの家庭
- 夜勤のある人
- 赤ちゃんのいる世帯
- 対面での対応が苦手な人
- 再配達が絶対に嫌な人
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
正直なところ、
「宅配ボックス」ってかなり地味な製品だと思います。
こんなデジタル全盛期の時代にめちゃくちゃアナログだし。
しかし、年々普及しているスピードを見ると
「本当に便利なアイテム」
と言わざる得ません。
今後、ますますデジタル社会化が進み、ネットショッピングも盛んになっていくと思います。
多くの人が
このような便利アイテムを早めに取り入れ、
ストレスを減らし、
有意義な時間を過ごせる事を願っています。
このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。
おしまい。
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